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“パークハウス幌西 南10条”の構造における最大の特徴は、免震構造を採用していることです。免震構造の仕組みは建物の下部に免震層を設けて、基礎と上部建物間に免震部材を配置することによって、地震動つまり地震による揺れが直接建物に伝わらないようにした構造形式です。 一般の耐震設計による建物は、地震による揺れをそのまま受け止めるのに対して、免震構造の建物は免震層と言う「フィルター」を通すことによって、地震の揺れが周期の長いゆっくりした揺れに変換されて上部の建物に伝わっていくため、損傷を受けにくい構造になっているといえます。
免震部材製品検査状況
免震プレート取付精度確認状況
“パークハウス幌西 南10条”の免震部材には「鉛プラグ挿入型積層ゴムアイソレーター」と「天然ゴム系積層ゴムアイソレーター」の2種類の部材を採用しています。「鉛プラグ挿入型積層ゴムアイソレーター」は、天然ゴムと鋼板の積層部によって建物の重量をしっかり支え、地震時には水平方向の揺れをソフトな動きに変え、中心に配した鉛プラグによって揺れを吸収する部材です。この2種類の免震部材を基礎と建物の間に計18基設置しています。
※アイソレーター(isolater):基礎部と上部構造の間の絶縁体のこと。
鉛プラグ挿入型積層ゴム設置作業状況
鉛プラグ挿入型積層ゴム設置完了状況
免震装置設置確認状況
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